2020-05-22 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
きょうの質疑では、昨年も実はこの場で質疑をさせていただきました行政改革、それに加えて、昨年から我々自民党行革本部として提言をしてきたデジタル規制改革、これについて議論を進めたいというふうに思っています。 その背景としては、今、このコロナ禍において、国民の皆さんに、なるべく対面をしないように、ソーシャルディスタンスをとってほしいということをお願いをしております。
きょうの質疑では、昨年も実はこの場で質疑をさせていただきました行政改革、それに加えて、昨年から我々自民党行革本部として提言をしてきたデジタル規制改革、これについて議論を進めたいというふうに思っています。 その背景としては、今、このコロナ禍において、国民の皆さんに、なるべく対面をしないように、ソーシャルディスタンスをとってほしいということをお願いをしております。
そういったものを含めて、これをそのまま政府できちっと決めろといって自民党行革本部に迫って、当時の竹島内政審議室長が、その後、公取の委員長になった方ですが、お願いですから、この基本権と国家戦略スタッフだけは勘弁してください、あとは全部のみますからと。
○国務大臣(渡辺喜美君) この議論は、私が自民党にいた、自民党行革本部でやっていた時代も自民党内にもございました。政府、私の担当としては、行政減量・効率化会議というのがございまして、こちらの中でワーキングチームをつくって、政府系金融機関の在り方をウオッチしながら、次の検討課題なども含めて議論をしていきたいと考えております。
私は、一昨年の十一月から自民党行革本部の公務員制度改革委員長を務めておりますが、昨年六月には、採用試験区分や年次で一律の人事管理を改め、能力本位で適材適所の人事配置を行うこと、これが一つ。二つ目は、評価制度を整備し、能力に基づく昇進システムにするとともに、職務を基本に、実績を反映しためり張りのある給与処遇を実現すること。
私は自民党行革本部の公務員制度改革委員長を務めておりますが、本年六月には、今後の公務員制度改革の取組についての与党合意を行い、総理にも与党方針を踏まえて公務員制度改革の申入れを行ったところであります。
ここはマスコミ特有の表現ぶりを使っているんだろうと思うんですが、橋本さんは八月初め、自民党行革本部に西村局長を呼び、人事院からの応援は、我々の作業に協力させるための指示だ。審議官はだめだ。取りまとめ役は求めていないと、こう横やりを入れて、内閣官房の決裁を撤回させた。正に政治主導の名の下に行われる政治家の独善人事の見本だと。
さらに昨日の新聞に、これは自民党行革本部了承ということで、公務員の身分を保持したまま民間企業に出向する制度の導入を検討するべきだとしている、これが了承されたということでさらに出ていたんですが、これは今の官民交流法で十分なんじゃないかというふうに私は感じたのですが、それも含めてお答えいただきたいと思います。これはどういうことを新たに予定しているのか。
○続国務大臣 今、自民党行革本部として鋭意研究をしている、こういうお話をいただきました。ぜひその成果を私どもにお教えいただきたい。私ども自身も、今お話しのような趣旨を踏まえながら検討をさせていただきます。